- お前を殺るまで何度でも
- 著:阪口ナオミ
あらすじ
蕪木鈴は何者か連れ去られてビルから落とされた。
死に瀕する中、彼女の心を占めていたのは夫をひき逃げして殺した女への復讐心。
そんな彼女が目を覚ますと、別人の顔になっていた。
あの女の娘・緑川礼香に移り変わっていた鈴は、この身体で復讐を果たすために動き始める。